女性脳を変えれば、あなたの恋愛、結婚、仕事、人間関係が、みるみるうまくいく

日本人女性は、悩み、ストレス、病気を作りやすいのです。40年間のカウンセリングから、脳の働き方と、その働き方を変える方法を解明しました。

日本語 女性脳 マスクに依存する脳を変える効果

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コロナ新型ウィルスの感染予防で、マスク着用がごく普通の日常光景。では、このマスクはどう役に立っているの?

 

感染・死亡率は人口比0.6%。日本人は、自殺者、孤独死、虐待死、行方不明死が圧倒的に多い、という真実。

 

妄想としてのコロナ新型ウィルス

そもそも、「新型コロナウィルス」か?「コロナ新型ウィルス」か?の言い方から、対象理解の立場が違ってきます。「どうでもいいじゃないか」と思えば、「マスクを着けなくっちゃ!」という行動の選択になる。「コロナ」とは、風邪、インフルエンザのウィルスの「カテゴリー」のことだ。昨年末からパンデミックを起こしたウィルスは、陰性でも感染する、感染症状が治っても、抗体が消えて再び感染するという新種だから「新型のウィルス」と定義されるべきものだ。

 

PCR検査は、必ずしもコロナ新型ウィルスだけを特定しているのではない。すると、実体が定義されていないウィルスと、その感染の恐怖のイメージを、政府、自治体が流通させたことが分かる。次に、子どもの学校行きを止めたことで、母親がウィルスの恐怖のイメージを脳のウェルニッケ言語野で記憶した。自宅に閉じこもった一カ月間、大脳辺縁系の「海馬」と「扁桃核」で「エピソード記憶」で恐怖のイメージを反復して想起させた。

 

政府も、自治体も、マスコミに登場する医療関係者もどういう命題が欠如しているのか?というと「感染しない人」「感染してもすぐに治る人」「感染しても症状が出ないうちに治る人」の条件と論理実証の「証拠」の理解と証明の仕方(思考の仕方)なのである。

 

心的な目が見えない女性の典型

コロナ新型ウィルスを考えるにあたり、日本人の女性を中心に、多くの人が考える脳の働き方の事例をご一緒に考えます。

東京都の「都知事選」を前にした数週間前に、「小池百合子都知事」の「学歴詐称問題」が報道されました。「カイロ大学を卒業した」「首席で卒業した」というのが「事実とは違う」というノンフィクション作家の4年間にわたる調査にもとづく報道です。

 

テレビ、新聞では、このことについて報道していません。カイロ大学が「小池百合子は卒業した」とコメントを配信しているというのが理由です。

あるユーチューバーの解説によると「毎日、電話がたくさんかかってくるので、カイロ大学は面倒になってコメントだけ、卒業した、と配信して対応を打ち切った」と事情を推察しています。そして日本には「記者クラブ」というものがたくさんあり、メディアの担当者がいつもスタンバイしている、都知事の会見も「記者クラブ」で行う、ここでメディアの記者が「小池百合子都知事」に「カイロ大学の学歴の件は?」と質問すると、その記者はもちろん、テレビ局なり、新聞社なりは「どんな質問にも答えてもらえない」「次のオリンピックにかんする情報も、教えてもらえない」などの報復を受ける、これが恐怖で「小池百合子都知事の学歴問題には触れないのだ」と解説します。

 

なぜ「小池百合子」は圧倒的人気なのか?

この事例をとおしてどなたにも理解してほしい「なぜ、小池百合子都知事は、明らかなウソをしゃべりつづけるのか?」「小池百合子都知事再選を圧倒的に支持している女性たちは、なぜ、明らかなデタラメを不問にするのか?」ということです。

 

ここであなたに質問します。

  1. 「ザブトンを敷く」。
  2. 「フトンを敷く」。

A、Bとも「敷く」という漢字が使われています。A、Bの「敷く」の意味はどういうものでしょうか?

 

正解は、Aは「ザブトンの上にすわる」。Bは「フトンを広く、広げる」。という意味です。

 

日本の女性は名詞の言葉の意味を恣意的につくってきた

日本人は、とくに平安時代から、女性が言葉(おもに名詞の言葉)を適当に言い換えて恣意的に作った意味を言い表してきました。

 

「お金」を「お足」、「イワシ」を「お細」、「とうふ」を「白カベ」といったふうです。こういう作り変え方を「メトノミー」「換喩」(かんゆ)といいます。

「タコヤキ」「キツネうどん」「目玉焼き」「赤ずきんちゃん」などがメトノミーです。

「四ツ足」は「動物」のことです。

「お膳」といえば「食事」のことです。

 

脳の頭頂葉の働きが止まっています

日本人でも、とくに女性の脳は、「行動する」という脳の働き方のハードルが高いので、目で見た対象に「近づいていく。そして手に取って、触って感触や実在性を認知する」という分かり方を放棄している女性が多いのです。

「あそこに見えるのはクマと犬です」と言われると、「あれがクマで、もう一つは犬か」と記憶しようとはします。しかし、「A(クマ)とB(犬)は何でしょうか?」と質問されると、頭頂葉の働きの「距離」「角度」「方向」という空間意識が働いていないので、自発的に「近づいていって三次元のイメージを取得する」ということはしません。日本の女性も、「一歳半」まではできていた「イメージ思考」(イメージスキーマ)ができないのです。

 

「人間は自分が見たいものしか見ない」(ユング

フロイドの弟子にユング(心理学者)がいます。ユングは、「人間は、自分が見たいものしか見えない」「自分が聞きたいことしか聞こえない」と言っています。

 

日本の女性は、左脳、右脳ともに「頭頂葉」が心的な意味で正常に働いていないので、「見るべきもの」が「見えない」のです。だから人の言ったこと、行っていることを模倣して、自分も同じように「行動する」しかないのです。人が教えた言葉は、メトノミー(換喩)で自分のよく知っている事物にくっつけて(仮託)、解釈した意味で憶えて、行動可能とするのです。それが、「コロナ新型ウィルス」の場合は、「マスク着用」です。

 

コロナ新型ウィルス対策

ここには、「感染防止」のために「ビタミンC」や「ビタミンD」を摂る、「アスタキサンチン」(抗酸化物質のサプリメント)で肺や血管を防御する、免疫療法を行う、という知的思考は生まれません。

ポルソナーレは、日本人が抱える「妄想としてのイメージ」を解消するカウンセリングを教えています。